カードを見ているときは、
「だいたい分かる」
「流れも読めてる」
のに、
いざ文章にしようとすると、
「何から書けばいい?」
「断定していいの?」
「長くなるか、短すぎる…」
そんな壁にぶつかること、あるよね。
でもそれは、
読みが足りないからじゃない。
ほとんどの場合、
文章にする“順番”を知らないだけ。
★鑑定文は、才能じゃなくて組み立て。
めるの一言ポイント:文章化は技術。
鑑定文は「意味」ではなく「構造」を書く
まず大事な考え方。
鑑定文は、
- カードの意味を全部書く
ものじゃない。
書くのは、
- 今どんな状態か
- なぜそうなっているか
- これからどう動きそうか
という
状況の構造。
カードは材料、
文章は料理。
★全部入れなくていい。必要な流れだけ。
めるの一言ポイント:鑑定文は要約。
基本の型|この順番で書けば迷わない
組み合わせを文章にするときは、
この順番がおすすめ。
- 今の状態
- その背景・理由
- 気持ちや本音
- 動きやすさ・停滞
- ひとことまとめ
この型に当てはめるだけで、
文章は自然につながる。
★順番があると、言葉は出てくる。
めるの一言ポイント:型は助け舟。
① まず「今の状態」を一文で言う
最初の一文は、
全体の要約。
例:
- 今は気持ちはあるけど、慎重に様子を見ている状態
- 関係性は安定しているが、進展はゆっくり
ここでカード名は出さなくていい。
★最初に“結論の空気”を伝える。
めるの一言ポイント:冒頭は地図。
② 次に「なぜそうなっているか」を説明する
次は理由。
- 不安
- 過去の影響
- 現実的な制約
など、
カードが示している背景を
1〜2文で補足。
例:
- 過去の経験から、慎重になりやすい様子
- 気持ちは前向きでも、環境が整っていない
★原因を書くと、納得感が出る。
めるの一言ポイント:理由は安心材料。
③ 気持ちと行動は必ず分けて書く
恋愛鑑定で特に大事。
- 気持ちはこう
- 行動はこう
と、
分けて書くだけで不安読みが消える。
例:
- 気持ち自体は好意的
- ただ、行動には慎重さが出ている
★分けるだけで、矛盾は説明になる。
めるの一言ポイント:分離が安定。
④ 未来は「断定」ではなく「流れ」で書く
未来を書くときは、
- 絶対こうなる
ではなく - 今のままだと、こうなりやすい
という書き方にする。
例:
- このままなら、ゆっくり距離が縮まる
- 焦らなければ、関係は安定しやすい
★未来は予言じゃなく、傾向。
めるの一言ポイント:余白を残す。
⑤ 最後は「安心できる一言」で締める
鑑定文の最後は、
読む人の心が戻ってこれる言葉を。
例:
- 今は結果より、過程を大切にする時期
- 動かない時間にも意味がある
ここがあるだけで、
鑑定文の印象がやさしくなる。
★締めは、寄り添い。
めるの一言ポイント:最後の一文が余韻。
カード名をどう扱うか問題
文章にするとき、
- カード名を全部出す
必要はない。
基本は、
- 状態説明:カード名なし
- 根拠説明:必要なら軽く
でOK。
カード名が多いほど、
読む人は置いていかれる。
★伝える相手は、カードを知らない前提。
めるの一言ポイント:専門用語は最小限。
やってはいけない文章化の例
避けたいのはこれ。
- カードの意味を全部並べる
- 良い・悪いで断定する
- 情報を盛りすぎる
組み合わせが多いほど、
削る勇気が必要。
★足すより、削る。
めるの一言ポイント:少ないほど届く。
どうしても長くなるときの整理法
長くなりそうなときは、
- 一番大事な軸を1つ決める
- 他は補足に回す
それだけでOK。
すべてを完璧に伝えなくていい。
★主役が決まれば、文章は締まる。
めるの一言ポイント:主役を1つ。
まとめ|鑑定文は「分かる」より「伝わる」
組み合わせを文章に落とすときは、
- 構造を整理
- 順番を守る
- 言葉を削ぐ
それだけで、
読みはちゃんと伝わる。
カードはもう、十分語っている。
★鑑定文はね、カードの通訳。やさしい言葉にして渡してあげるだけでいいんだよ。
めるの一言ポイント:伝わって、はじめて鑑定。