5枚、7枚、10枚……
枚数が増えると、
「全部大事に見えて、結論が出ない」
「説明が長くなって、何を伝えたいか分からない」
「当たってる気がしない」
そんな感覚になりやすいよね。
でもそれは、
カードが多すぎるからじゃない。
整理の軸を決めていないだけ。
枚数が増えるほど必要なのは、
読む力より整理する力。
★多いときほど、減らす視点が必要だよ。
めるの一言ポイント:迷いの正体は「情報過多」。
5枚以上は「全部読む」必要がない
まず大事な前提。
5枚以上のスプレッドは、
全カードを同じ重さで読むものじゃない。
やるべきことはこれ。
- 主役を決める
- 流れを1本にする
- 補足は必要最低限
これだけで、
読みは一気に静かになる。
★多枚数は、選別する占い。
めるの一言ポイント:全部読まない勇気が精度を上げる。
最初にやること①|「主役」を1つ決める
枚数が多いときほど、
主役は必ず1つに絞る。
主役とは、
- 質問に一番答えている
- なくなると話が崩れる
- 全体の中心になる
カードや位置。
例:
- ケルト十字なら①
- 5枚引きなら中央
- テーマ位置があるならそこ
★主役が決まると、他は自然に役割が決まる。
めるの一言ポイント:主役不在は迷子の原因。
次にやること②|「流れ」を1本作る
次に見るのは、
時間・因果・進行の流れ。
- 過去 → 現在 → 未来
- 原因 → 状態 → 変化
- 数字の上昇・下降
どれか1本でいい。
複数作らない。
★流れは1本。枝葉は後でいい。
めるの一言ポイント:流れが見えると、不安が消える。
残りはすべて「補足」に回す
主役と流れが決まったら、
他のカードは全部補足。
補足が担当するのは、
- 理由
- 背景
- 状況
- ブレーキ・追い風
未来や結論を
補足に背負わせない。
★補足は説明係。主語にならない。
めるの一言ポイント:補足は主役を助けるだけ。
数字が多いときは「段階整理」を使う
5枚以上で数字カードが多い場合、
- 数字帯を見る
- 最大数字を見る
- 繰り返しを見る
これだけで十分。
例:
- 3・4・5・6・7
→ 途中〜調整〜試練
細かい意味より、
今どの段階かを優先。
★数字は、枚数が多いほど強力。
めるの一言ポイント:段階が分かれば、迷わない。
大アルカナが混ざるときの整理法
大アルカナは、
- テーマ
- 転換点
- 重たい背景
を示す。
5枚以上では、
- 1枚あれば十分
- 多くても2枚まで主張
それ以上は、
同じテーマの強調としてまとめる。
★大アルカナは目印。主役を奪わせない。
めるの一言ポイント:テーマは1つでいい。
矛盾して見えたら「層分け」をする
多枚数で矛盾を感じたら、
- 心理
- 行動
- 状況
どの層の話かを分ける。
例:
- 気持ちは前向き
- 行動は止まっている
これは矛盾じゃない。
★層が違えば、答えも違う。
めるの一言ポイント:矛盾は整理不足のサイン。
文章にすると一瞬で整う
整理に迷ったら、
この型で文章にしてみて。
「主役は〇〇。これまで△△があり、今は□□。だから次は◇◇。」
5枚以上でも、
最終的にこの1文に収まる。
★長い読みほど、短い文章で確認してね。
めるの一言ポイント:文章化は最終チェック。
よくあるNG|全部説明しようとする
ありがちな失敗。
- 全カード解説
- 全部に意味付け
- 長文で正当化
これは鑑定じゃなく説明書。
5枚以上は、
説明を削るほど当たる。
★沈黙も、読みの一部。
めるの一言ポイント:語らない勇気が必要。
まとめ|多枚数は「整理力」で読む
今日の整理手順はこれ。
- 主役を1つ決める
- 流れを1本作る
- 残りは補足
- 段階・層でまとめる
枚数が増えても、
やることは増えない。
★タロットはね、カードが増えるほど、読む人の整理力が試される占いなんだよ。
めるの一言ポイント:多枚数は、削れる人が一番強い。