組み合わせで読もうとした瞬間、
「意味を全部使ったのに、しっくりこない」
「カード同士がケンカしてる気がする」
「説明が長くなるほど当たらなくなる」
そんな経験、あるよね。
でもそれは、
才能の問題じゃない。
多くの場合、
**“意味を足しすぎている”**だけ。
組み合わせ解釈には、
やってはいけない落とし穴がある。
★当たらないときは、カードが悪いんじゃない。読み方が重なりすぎてるだけ。
めるの一言ポイント:ズレの原因は、だいたい足しすぎ。
落とし穴①|意味を全部使おうとしている
組み合わせが空回りする一番の原因は、
2枚分の意味を、全部使おうとすること。
- 正位置の意味
- 逆位置の意味
- キーワード全部
- 心理・行動・未来全部
これを同時に足すと、
情報過多で芯が消える。
★全部正解にしようとすると、全部ぼやける。
めるの一言ポイント:使う意味は「必要な分だけ」。
なぜ「足し算読み」は当たらなくなる?
意味を足しすぎると、
- 主張が増える
- 焦点が定まらない
- 質問からズレる
結果、
「それっぽいけど、刺さらない」
読みになる。
組み合わせ解釈は、
足し算じゃなく整理。
★当たる読みは、情報が少ない。
めるの一言ポイント:減らすほど、当たる。
落とし穴②|2枚を対等に扱っている
もうひとつの大きな原因。
2枚を同じ重さで扱っていること。
- どっちが主?
- どっちが説明?
これが決まっていないと、
カード同士がぶつかる。
★2枚は平等じゃない。役割が違う。
めるの一言ポイント:主役不在は、読み迷子の原因。
落とし穴③|「矛盾=間違い」と考えてしまう
組み合わせで、
- ポジティブとネガティブ
- 動きと停滞
- 期待と不安
が同時に出ると、
「どっちが正しいの?」
と迷いがち。
でもこれは、
矛盾ではなく“同時進行”。
人の心や状況は、
一枚岩じゃない。
★タロットは白黒じゃなく、グラデーション。
めるの一言ポイント:矛盾は、現実に近いサイン。
矛盾して見えるカードの正体
矛盾して見える組み合わせは、
たいてい次のどれか。
- 心と行動のズレ
- 本音と建前の差
- 理想と現実の乖離
- 段階の違い
つまり、
否定ではなく構造の違い。
★カードは否定し合ってない。役割が違うだけ。
めるの一言ポイント:ズレは情報。
対処法①|まず「主役」を1枚に絞る
空回りしたら、
必ずこれをやって。
どちらが主役かを決める。
主役は、
- 質問に一番答えている
- これがないと話が崩れる
カード。
もう1枚は、
主役の説明係。
★主役が決まると、矛盾は減る。
めるの一言ポイント:主役を決めるだけで8割解決。
対処法②|補足は「理由・状態」だけにする
補足カードは、
- なぜそうなるか
- どういう状態か
だけを担当させる。
未来・結論まで
補足に背負わせない。
★補足は説明文。主語にならない。
めるの一言ポイント:補足に語らせすぎない。
対処法③|「どの層の話か」を分けて読む
矛盾して見えるときは、
- 心理の話か
- 行動の話か
- 状況の話か
どの層を読んでいるかを確認する。
たとえば、
- 気持ちはある
- でも動けない
これは矛盾じゃない。
★層が違えば、答えも違っていい。
めるの一言ポイント:層分けは最強の整理術。
対処法④|「今の段階」として読む
数字や流れが絡むときは、
段階読みに切り替える。
- 途中だから矛盾している
- 整理中だからブレている
と考えると、
無理に白黒つけなくて済む。
★途中経過は、だいたい矛盾してる。
めるの一言ポイント:完成前は、揺れて当然。
よくある誤解|矛盾=外れではない
当たらないと感じる多くのケースは、
- 読みが間違い
ではなく - 伝え方が整理されていない
だけ。
構造を整理すると、
「あ、そういうことか」
に変わる。
★当たらないんじゃない。説明が追いついてないだけ。
めるの一言ポイント:構造が見えると、納得が生まれる。
まとめ|組み合わせ解釈は「引き算」と「構造」
今日の要点はこれ。
- 意味を足しすぎない
- 主役と補足を分ける
- 矛盾は否定しない
- 構造で整理する
これだけで、
空回り
矛盾
読めない感覚
は、ぐっと減る。
★タロットはね、盛らないほど、ちゃんと当たるんだよ。
めるの一言ポイント:迷ったら、減らして構造を見る。