MENU

ワンド5(Five of Wands)|競争・衝突・意見のぶつかり合いのカード

ワンド5は、
それぞれが主張し
それぞれが譲らず
場が少し騒がしくなるカード。

誰かが悪いわけじゃない。
ただ、
やる気と意見が多すぎるだけ。

★ワンド5はね、「今はみんな本気だからぶつかってる」って教えてくれるカードなんだよ。

めるの一言ポイント:ワンド5は混戦のカード。熱量が高い証拠だよ。

目次

正位置の意味|競争・衝突・意見の対立・混乱

正位置のワンド5は、
エネルギーがぶつかり合っている状態

意見が合わない
競争が激しい
周囲が騒がしい
落ち着かない
主張が強い

まとまりはないけど、
停滞よりは前進している。

★ワンド5が出たときはね、「今は調整の途中だよ」って合図なんだ。

めるの一言ポイント:正位置は混戦期。焦らず流れを見てね。

逆位置の意味|対立回避・混乱収束・距離を取る

逆位置のワンド5は、
ぶつかり合いから離れようとする状態

争いを避ける
距離を取る
静かにしたい
衝突に疲れる

和解の場合もあれば、
関わらない選択の場合もある。

★ワンド5が逆で出るのはね、「もう消耗したくない」って心の声なんだ。

めるの一言ポイント:逆位置は回避選択。自分を守っていいよ。

恋愛でのワンド5|すれ違い・張り合い

正位置(恋愛)

恋愛でワンド5が正位置のときは、
気持ちがぶつかりやすい状態

意見が合わない
張り合ってしまう
素直になれない
小さな衝突が多い

好きだからこそ、
譲れなくなることもある。

★ワンド5の恋はね、「本音がぶつかってる恋」なんだよ。

めるの一言ポイント:正位置は衝突恋。感情的になりすぎないでね。

逆位置(恋愛)

衝突を避けたい
距離を取る
静かにしたい

関係を壊したいわけではない。

めるの一言ポイント:逆位置は距離調整恋。一度落ち着こう。

相手の気持ちでワンド5が出たとき

正位置

相手はあなたに対して…

対抗心がある
張り合っている
負けたくない
自分を主張したい

好意がないというより、
感情が強すぎる状態

★相手はね、「引けなくなってる」だけかもしれないよ。

めるの一言ポイント:正位置は強気の感情。嫌いとは違うよ。

逆位置

争いたくない
距離を保ちたい
落ち着きたい

嫌悪ではない。

めるの一言ポイント:逆位置は疲れ気味。静かな関係を望んでるよ。

仕事でのワンド5

正位置(仕事)

競争環境
意見対立
会議が荒れる
チームがまとまらない

活気はあるが、整理が必要。

めるの一言ポイント:正位置は競争期。冷静な調整役が必要だよ。

逆位置(仕事)

争い回避
役割分担
距離を取る

無理にぶつからなくていい。

めるの一言ポイント:逆位置は距離戦略。消耗しないでね。

アドバイスとしてのワンド5

正位置アドバイス

感情的にならない
全体を見る
今は勝ち負けにこだわらない

★ワンド5はね、「今は混乱して当然だよ」って言ってるんだ。

めるの一言ポイント:正位置は調整役意識。流れを見よう。

逆位置アドバイス

距離を取る
争わない選択をする
自分のエネルギーを守る

めるの一言ポイント:逆位置は回避でOK。平和も選択だよ。

まとめ|ワンド5は“ぶつかり合う熱量”のカード

ワンド5は、
情熱がぶつかる段階。

正位置:競争・衝突・混乱
逆位置:回避・沈静化
恋愛:張り合い・すれ違い
仕事:競争環境

★ワンド5はね、「今は熱量が高すぎるだけ」って教えてくれるカードだよ。

めるの一言ポイント:ワンド5は混戦のカード。落ち着けば次へ進めるよ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次