カードの意味は分かる。
スプレッドも引ける。
それなりに読めている。
それなのに、
「これって本当に占いになってる?」
「実際に当てられる気がしない」
「まだ練習段階だよね…」
そんな感覚、残っていない?
それはね、
技術不足じゃなくて、意識が“練習側”に留まっているだけ。
★実占は、特別な才能じゃないよ。
めるの一言ポイント:境界線は意識。
そもそも「実占(じっせん)」って何?
実占とは、
- 誰かのために
- 今の現実を
- 判断材料として読む
タロットのこと。
「当てるぞ」と気合を入れることでも、
「プロっぽく振る舞う」ことでもない。
今の状態を、責任をもって言語化すること。
★実占=責任を持って読むこと。
めるの一言ポイント:責任の有無。
練習読みと実占の決定的な違い
違いは、とてもシンプル。
練習読み
- 自分の理解のため
- 合ってるか不安
- 何度も引き直す
実占
- 相手の状況のため
- 今の状態を整理
- 引き直さない
実占では、
カードを信じる前に、流れを信じる。
★カードを疑うと、占いは止まる。
めるの一言ポイント:疑いすぎない。
「当たる占い」に必要なのは技術より視点
多くの人が勘違いしていること。
当たる=
- 未来を言い切る
- 結果を断定する
ではない。
実占で「当たった」と感じられるのは、
- 状況が腑に落ちる
- 気持ちが整理される
- 行動の選択肢が見える
こういうとき。
★当たる=納得。
めるの一言ポイント:納得感。
実占で一番大事なのは「今」を読むこと
練習読みのクセが抜けない人ほど、
- 未来を言おうとする
- 結果を出そうとする
でも実占は、
今、どんな状態か
を読む占い。
未来は、
今の延長でしかない。
★今が読めると、未来は自然に見える。
めるの一言ポイント:今に集中。
実占では「迷っている姿」を見せない
完璧に読む必要はない。
でも、
- あっち見て
- こっち見て
- 話が揺れる
状態は、相手を不安にする。
だからこそ、
- 主役を決める
- 全体を一文で言う
この2つが重要。
★迷いは、内部で処理していい。
めるの一言ポイント:軸を立てる。
引き直しをやめると、実占に近づく
練習読みから抜けられない原因の一つ。
- もう一回引こう
- 納得いかない
- 別の聞き方で
これは、
責任をカードに返している状態。
実占では、
「今出たカードが、今の状態」
として受け取る。
★1回で読む覚悟。
めるの一言ポイント:引き直さない。
実占では「正解」を探さない
実占が怖い理由はこれ。
- 外したらどうしよう
- 間違えたらどうしよう
でもね、
タロットに
正解・不正解はない。
あるのは、
- 説明できるか
- 整理できるか
だけ。
★説明できれば、占いになる。
めるの一言ポイント:説明力。
実占向きの読み方に切り替えるコツ
意識してほしいのは、この3つ。
- 一枚ずつ決めない
- 全体構造から入る
- 最後に一文でまとめる
この順番に変えるだけで、
読みは一気に安定する。
★順番を変えると、質が変わる。
めるの一言ポイント:構造優先。
「当てよう」としなくなった瞬間、当たり始める
不思議だけど、本当の話。
- 当てよう
- 良いこと言おう
を手放したとき、
- 状態をそのまま言える
- 無理な補正をしない
それが、
一番当たりやすい占いになる。
★素直さは、最大の精度。
めるの一言ポイント:素直に読む。
実占は「覚悟」じゃなく「切り替え」
実占に入るのに、
- 資格
- 年数
- 特別な肩書き
はいらない。
必要なのは、
これは練習じゃない、と決めること。
★切り替えは、今日できる。
めるの一言ポイント:今日から。
まとめ|実占とは「今の状態を、信じて伝えること」
タロットの実占とは、
- 未来を断言すること
ではなく - 今の構造を、責任をもって伝えること
練習読みを卒業するのは、
上手くなったときじゃない。
覚悟を決めたとき。
★タロットはね、「もう十分読めてるよ」って言われるのを、ずっと待ってるんだよ。
めるの一言ポイント:もう読めてる。