占っていると、
「好きそうなのに連絡が来ない」
「動いてはいるけど、本音が見えない」
「この人、結局どう思ってるの?」
そんな“ズレ”に出会うこと、あるよね。
でもそれ、
相手が嘘をついているサインじゃない。
多くの場合、
気持ちと行動が別の段階にあるだけ。
★ズレは矛盾じゃない。心の構造だよ。
めるの一言ポイント:ズレは正直な情報。
ズレは「感情」「行動」「段階」が別々に出ている状態
気持ちと行動のズレは、
タロットではとても自然。
理由はシンプルで、
- 感情:どう感じているか
- 行動:何をしようとしているか
- 段階:どこまで進んでいるか
この3つを、
別のカードが担当しているから。
1枚で全部を語ろうとすると、
必ず苦しくなる。
★役割を分けると、ズレは説明に変わる。
めるの一言ポイント:心は分業制。
まずやること|どのカードが「気持ち」で、どれが「行動」か決める
組み合わせを見たら、最初にこれ。
- 感情を表すカード
- 行動・現実を表すカード
を分ける。
目安は、
- カップ:感情
- ワンド/ペンタクル:行動・現実
- ソード:判断・ブレーキ
★全部を同じ重さで読まない。
めるの一言ポイント:役割決めが8割。
気持ちが前向きで、行動が止まる組み合わせ
よくあるパターン。
- カップ(好意)
- 4・7・9 などの止まり数字
意味は、
- 気持ちはある
- でも慎重
- まだ動く覚悟が整っていない
拒否ではない。
★止まっているのは、守っているから。
めるの一言ポイント:慎重=無関心ではない。
行動は前向きなのに、気持ちが追いつかない組み合わせ
逆のズレも多い。
- ワンド(動き)
- ソード・月などの不安
この場合、
- 行動はしている
- でも心が不安定
外から見ると元気そうでも、
内心は揺れている。
★動いているから、怖くなることもある。
めるの一言ポイント:不安は真剣さの裏。
気持ちと行動が「別の方向」を向いているとき
ズレが大きいときは、
- 感情:前向き
- 行動:後ろ向き
など、
方向そのものが違うことも。
この場合は、
- 迷い
- 過去の影響
- 環境要因
がブレーキになっている。
★本人も迷っている状態。
めるの一言ポイント:ズレは葛藤。
数字カードで「どこで止まっているか」を確認する
ズレを整理するとき、
数字カードはとても有効。
- 低い数字:始まり・様子見
- 中盤:調整・揺れ
- 高い数字:重さ・限界・完成前
感情カードと組み合わせると、
「気持ちはどこまで進んでいるか」
がはっきりする。
★数字は心の進行度。
めるの一言ポイント:強さより段階。
ズレが出たときにやってはいけない読み方
やりがちなのが、
- 行動だけ見て「脈なし」
- 気持ちだけ見て「脈あり」
と断定すること。
ズレがあるときは、
どちらも本当。
★どっちかを否定しない。
めるの一言ポイント:両立が答え。
ズレは「今すぐ結論を出さなくていい」サイン
気持ちと行動がズレているときは、
- 決断前
- 調整中
- 自分の中で整理中
であることが多い。
未来を急いで決める必要はない。
★ズレは、変化の途中。
めるの一言ポイント:途中経過を読む。
相手に伝えるときの言葉選び
鑑定で伝えるなら、
- 「気持ちはあるけど慎重」
- 「動こうとはしているけど不安」
と、
ズレをそのまま言語化すると安心感が出る。
良い・悪いに分けないこと。
★説明できるズレは、怖くない。
めるの一言ポイント:言語化は安心。
まとめ|ズレは「気持ちがある証拠」のことも多い
気持ちと行動のズレは、
- 嘘
- 冷め
ではなく、
- 慎重さ
- 迷い
- 真剣さ
から生まれることが多い。
ズレを見つけたら、
「今は調整中なんだな」
と受け取っていい。
★タロットはね、ズレている心を責める占いじゃなくて、理解するための道具なんだよ。
めるの一言ポイント:ズレは、心が動いている証。