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ワンド7(Seven of Wands)|立場を守る・挑戦を受ける・踏ん張りどころのカード

ワンド7は、
少し高い場所に立って
下からのプレッシャーを受けているカード。

ここまで来た。
評価も得た。
だからこそ、
守る立場になる。

★ワンド7はね、「今は引かずに踏ん張る時だよ」って教えてくれるカードなんだよ。

めるの一言ポイント:ワンド7は防衛のカード。立場が上がった証拠だよ。

目次

正位置の意味|防衛・主張・立場を守る・踏ん張り

正位置のワンド7は、
自分の立場や考えを守る必要がある状態

周囲からの圧
反対意見
競争の継続
プレッシャー

簡単ではないけど、
守る価値のある場所にいる。

★ワンド7が出たときはね、「あなたの場所は正当だよ」って言われてるんだ。

めるの一言ポイント:正位置は正念場。自分を信じてね。

逆位置の意味|自信喪失・守りきれない・引き下がる

逆位置のワンド7は、
守り続けることに疲れている状態

自信が揺らぐ
圧に負けそう
主張できない
引き下がりたい

逃げではなく、
撤退もひとつの選択

★ワンド7が逆で出るのはね、「無理しすぎてない?」って問いかけなんだ。

めるの一言ポイント:逆位置は疲労サイン。守り続けなくていいよ。

恋愛でのワンド7|関係を守る・立場の違い

正位置(恋愛)

恋愛でワンド7が正位置のときは、
関係を守ろうとしている状態

周囲の反対
ライバルの存在
立場の違い
譲れない思い

簡単じゃないけど、
本気の恋。

★ワンド7の恋はね、「守りたい気持ちがある恋」なんだよ。

めるの一言ポイント:正位置は守る恋。覚悟が見えているよ。

逆位置(恋愛)

疲れてしまう
守りきれない
引き下がりたくなる

気持ちがないわけではない。

めるの一言ポイント:逆位置は消耗恋。無理をしないでね。

相手の気持ちでワンド7が出たとき

正位置

相手はあなたに対して…

守りたい
立場を主張したい
簡単に譲れない
本気で向き合っている

迷いながらも、
引く気は少ない。

★相手はね、「簡単に手放せない」って思ってるよ。

めるの一言ポイント:正位置は防衛の気持ち。本気度が高いよ。

逆位置

疲れている
自信がない
圧に弱っている

嫌いではない。

めるの一言ポイント:逆位置は弱気の感情。休息が必要だよ。

仕事でのワンド7

正位置(仕事)

責任ある立場
競争の中にいる
主張が必要
プレッシャーが強い

今は踏ん張りどころ。

めるの一言ポイント:正位置は正念場。自分の立場を守ってね。

逆位置(仕事)

消耗
自信低下
役割から降りたい

一度整理が必要。

めるの一言ポイント:逆位置は撤退検討。無理しないで。

アドバイスとしてのワンド7

正位置アドバイス

自分の立場を信じる
必要な主張をする
守る覚悟を持つ

★ワンド7はね、「ここで引かないで」って言ってるんだ。

めるの一言ポイント:正位置は踏ん張り時。価値は守るに足るよ。

逆位置アドバイス

無理をしない
距離を取る
守るものを選び直す

めるの一言ポイント:逆位置は見直し。守らなくていいものもあるよ。

まとめ|ワンド7は“立場を守る正念場”のカード

ワンド7は、
得た場所を守る段階。

正位置:防衛・主張・踏ん張り
逆位置:疲労・撤退
恋愛:関係を守る覚悟
仕事:責任と圧

★ワンド7はね、「今の場所に立つ価値がある」って教えてくれるカードだよ。

めるの一言ポイント:ワンド7は正念場のカード。守るか手放すか、選んでいいよ。

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