カードは読めている。
意味も分かる。
流れも見えている。
それなのに、
「どう言えばいいか分からない」
「文章にすると長くなる」
「結論がぼやける」
そんなこと、あるよね。
でもそれは、
読めていないからじゃない。
ただ、
まとめる練習をしていないだけ。
★一文にできないのは、失敗じゃないよ。
めるの一言ポイント:言葉は練習。
一文にまとめる目的を誤解しない
最初に大事なこと。
一文にまとめるのは、
- 断定するため
- 当てにいくため
じゃない。
全体の状態を落ち着いて言語化するため。
未来を決める文章ではなく、
今の構造を表す文章。
★一文は、答えじゃなく要約。
めるの一言ポイント:要約でOK。
なぜ一文にできないのか
多くの場合、原因はこの3つ。
- 全部のカードを入れようとする
- 良し悪しで締めようとする
- 主役が決まっていない
一文は、
削る作業。
足そうとすると、
必ず長くなる。
★一文は、引き算。
めるの一言ポイント:削る勇気。
まず「主役カード」を決める練習
一文にする前に、必ずこれ。
このスプレッドで、一番伝えたいカードはどれ?
- 現在
- 中心
- テーマ
の位置にあるカードが、
たいてい主役。
他のカードは、
主役の説明役。
★主役が決まると、一文が生まれる。
めるの一言ポイント:主役が軸。
「今の話」に限定する
一文にまとめるときは、
- 未来を断定しない
- 過去を評価しない
今、どんな状態かだけを書く。
例:
- 動きたい気持ちはあるが、慎重な段階
- 関係性は続いているが、調整中
★今の話に戻すと、短くなる。
めるの一言ポイント:今だけ。
動詞を1つ入れる練習
一文がぼやけるときは、
動詞が足りない。
- 止まっている
- 整えている
- 様子を見ている
- 準備している
状態+動きをセットにする。
★動詞が入ると、流れが出る。
めるの一言ポイント:動きを入れる。
よく使える一文テンプレート
練習用に、型を使っていい。
- 〇〇だが、△△な段階
- 〇〇しているため、今は△△
- 〇〇はあるが、□□が整っていない
型を使うと、
内容に集中できる。
★型は、思考の補助輪。
めるの一言ポイント:型を借りる。
エレメント・数字を一言だけ使う
全部入れなくていい。
- 感情面では〜
- 現実的には〜
- まだ調整段階
1要素だけ拾う。
★一文は、代表選手を1人選ぶ。
めるの一言ポイント:欲張らない。
逆位置・停滞カードがあるとき
不安になりやすいけど、
そのまま書けばいい。
- 内側で整理中
- 外に出ていない
ネガティブに言い換えない。
★状態をそのまま書く。
めるの一言ポイント:評価しない。
練習方法① 声に出して言ってみる
まずは、
書かずに声で言う。
「えっと…今は……」
と話してOK。
自然に出てきた言葉が、
一文の元。
★口から出る言葉は、正直。
めるの一言ポイント:話してから書く。
練習方法② 一文→三文→一文
いきなり一文が難しければ、
- 三文で書く
- 余分を削る
- 一文に戻す
これを繰り返す。
★削るほど、芯が残る。
めるの一言ポイント:削って残す。
やってはいけない一文まとめ
避けたいのはこれ。
- うまくいく
- ダメ
- 脈あり/なし
これは、
まとめではなく判定。
一文は、
判定じゃない。
★決めなくていい。
めるの一言ポイント:判定しない。
一文にできると、鑑定全体が安定する
一文が決まると、
- 他の説明が楽
- 矛盾が整理される
- 鑑定文が自然になる
一文は、
全体読みのゴール。
★一文があると、迷わない。
めるの一言ポイント:ゴール設定。
まとめ|一文は「今の状態」を静かに言うだけ
鑑定結果を一文にまとめるのは、
- センス
ではなく - 練習
主役を決め、
今の話に絞り、
動詞を1つ入れる。
それだけで、
タロットはちゃんと一文になる。
★カードはね、「今どんな状態か」を一文で言ってもらえると、安心して黙ってくれるんだよ。
めるの一言ポイント:一文は安心。