ワンド2は、
火はもう灯った
でも、まだ動き出していない
そんな立ち止まりの瞬間を表すカード。
やりたい気持ちはある。
可能性も見えている。
だからこそ、
「どっちへ行く?」と迷う。
★ワンド2はね、「見えてきた未来をどう選ぶか」を考えるカードなんだよ。
めるの一言ポイント:ワンド2は選択前夜。視野が広がっているよ。
正位置の意味|選択・計画・展望・可能性
正位置のワンド2は、
次の一手を考える段階。
選択肢が見えている
計画を立て始める
視野が広がる
先の展開を想像する
主導権を持っている
すぐに動くより、
「どう進むか」を決める時。
★ワンド2が出たときはね、「準備はできてるよ」って合図なんだ。
めるの一言ポイント:正位置は計画期。見えている未来を選んでね。
逆位置の意味|迷い・決めきれない・視野が狭い
逆位置のワンド2は、
選べずに止まっている状態。
決断できない
視野が狭くなる
安全な方に逃げがち
自信が持てない
可能性はあるのに、
一歩が出ない。
★ワンド2が逆で出るのはね、「怖くなってるだけだよ」って教えてくれるんだ。
めるの一言ポイント:逆位置は迷い中。選べない自分を責めないで。
恋愛でのワンド2|関係の選択・様子見
正位置(恋愛)
恋愛でワンド2が正位置のときは、
関係をどうするか考えている段階。
この人と進む?
距離を縮める?
今は様子を見る?
気持ちはあるけど、
決断前。
★ワンド2の恋はね、「進む前に考える恋」なんだよ。
めるの一言ポイント:正位置は検討中。焦らなくて大丈夫。
逆位置(恋愛)
気持ちはある
でも決められない
自信がない
踏み出せない
恋がないわけじゃない。
めるの一言ポイント:逆位置は迷いの恋。答えはまだ途中だよ。
相手の気持ちでワンド2が出たとき
正位置
相手はあなたに対して…
興味がある
可能性を感じている
どう関わるか考えている
様子を見ている
好意はあるが、
行動前の段階。
★相手はね、「どう進もうかな」って考えてるよ。
めるの一言ポイント:正位置は検討の気持ち。まだ始まる余地があるよ。
逆位置
迷っている
決めきれない
安全策を取りたい
嫌いではない。
めるの一言ポイント:逆位置は決断保留。時間が必要だよ。
仕事でのワンド2
正位置(仕事)
計画立案
方向性の検討
選択肢の整理
次の展開を考える
動く前の戦略タイム。
めるの一言ポイント:正位置は計画期。先を見て選んでね。
逆位置(仕事)
方向性が定まらない
選べない
視野が狭くなる
一度立ち止まって整理を。
めるの一言ポイント:逆位置は再検討。選び直していいよ。
アドバイスとしてのワンド2
正位置アドバイス
選択肢を書き出す
長期視点で考える
自分が主導権を持つ
★ワンド2はね、「選ぶ力はあなたにある」って言ってるんだ。
めるの一言ポイント:正位置は主体性。自分で決めていいよ。
逆位置アドバイス
視野を広げる
怖さの正体を見る
小さく決める
めるの一言ポイント:逆位置は勇気待ち。一歩で十分だよ。
まとめ|ワンド2は“次の一手を選ぶ”カード
ワンド2は、
始まりの次に訪れる思考。
正位置:選択・計画・展望
逆位置:迷い・決断回避
恋愛:関係をどうするか考える
仕事:方向性検討
★ワンド2はね、「進む前に考えていい」って教えてくれるカードだよ。
めるの一言ポイント:ワンド2は選択のカード。見えた未来を信じてね。